リアル“カールじいさん”空へ、メキシコのバルーンフェスに登場。

2012/11/21 18:12 Written by Narinari.com編集部

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立ち退きを迫られた妻との思い出の家に風船を付け、広い空へと旅に出る――。2009年に公開されたアニメ映画「カールじいさんの空飛ぶ家」は、感動ストーリーの名作として知られているが、先日メキシコで、実際に「空飛ぶ家」に乗る“おじさん”が現れ、話題を呼んでいる。映画の世界を実現させたのは、過去にも風船を使って数々の冒険を成功させてきた米国の男性だ。

米ニュースサイトのハフィントンポストや英紙サンなどによると、今回“リアルカールじいさん”の役目を担ったのは、世界的な冒険家として有名な38歳の米国人男性、ジョナサン・トラッペさん。彼は、以前から大きな風船を使って空を飛ぶ「バルーニスト」として知られ、米国や欧州などの空で数々の挑戦を成功させてきた、実績のある冒険家だ。

そんなトラッペさんは11月18日、メキシコで開かれた国際バルーンフェスティバルに登場。チームの一員として参加した彼は、たくさんの大きな風船を付けたカラフルな家と共に空へと舞い上がり、映画の世界を現実化させると、その光景で「多くの人を楽しませた」という。

YouTubeには、飛行中の様子を撮影した「Trappe Flying House! Preparation for Trans-Atlantic balloon flight! Casas Yes」(http://www.youtube.com/watch?v=g8u04U0sXLw)という動画も公開。長い棒の先に取り付けたカメラで映した、空に浮く家や下に見える景色、足を外に出して入口に悠々と腰掛ける彼の様子が紹介されている。

なお、「空飛ぶ家」の現実化は、実は2011年3月に米放送局ナショナル ジオグラフィック チャンネルの企画で初挑戦。今回は2回目となる。

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