“テトリスができる”カボチャ、ヘタがコントローラー代わりに。

2012/10/31 09:29 Written by Narinari.com編集部

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10月31日は、ハロウィン。この晩は思い思いのコスチュームに身を包んで“トリック・オア・トリート”に出かける子どもたちで賑わいますが、この行事で恒例なのはそれだけではありません。大きなオレンジ色のパンプキンをくりぬいた「ジャック・オー・ランタン」は、いうなればクリスマスにおけるクリスマスツリーのように、ハロウィンを象徴するもの。伝統的な目と大きな口をくりぬいたものから、動物やそのほかの色々なデザインを模したものまでさまざまで、暗くなってからロウソクを灯すとムード満点です。

米ワシントン州在住のネイサン・プライヤーさんは「なんでも手作りするのが当たり前の家庭に育ったので、いろいろな素材を使った工作が大好き」(ネイサンさんのブログ「HAHA BIRD」より)という男性。そんな彼がこのほど、「PUMPKTRIS」(パンプキンとテトリスを合わせた造語)なる作品の制作過程を紹介する動画(http://www.youtube.com/watch?v=8PCp5xk-9Qo)をYouTubeに公開しました。

これはハロウィン用のパンプキンに、テトリスの画面をデザインした作品ですが、実はこの「PUMPKTRIS」の肝は実際にプレイできるところにあります。パンプキン上部のヘタがコントローラーになっており、128個のLEDライトを使用したパンプキン表面の画面で、本当にテトリスが楽しめるハイテクパンプキンなのです。

プライヤーさんは工作のアイデアを思いつくとどこかに書き残しておき、後で読み直す習慣があるそうですが、時には「すっかり、そのことを忘れてしまう」ことも。昨年のハロウィンシーズンに、知人から「テトリスがテーマのパンプキンを作ってよ」と言われ、そのことも書き残しておいたのですが、今年10月になってそのメモを発見。当初は「(四角いスイカの要領で)テトリスの形をした箱の中でパンプキンを育てて、育ったピースをデコレーションする」つもりだったようですが、さすがに夏も終わった10月ではそれは無理。ということで、ほかのアイデアをひねり出した結果、今回の「PUMPKTRIS」にたどり着いたそうです。

作成にかかった期間は1週間半で、計12時間ほど。LEDライトの配線やパンプキン表面のくり抜き作業など、一つ一つ丁寧に、自らこなした力作です。実際にプレイできるという点には米メディアも注目。CBSニュースなどの大手が紹介するなど、話題を呼んでいます。皆さんもぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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