「BAD25周年」盤の全貌が判明、マイケル来日公演時の映像も収録。

2012/08/08 10:48 Written by Narinari.com編集部

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9月19日に発売される故マイケル・ジャクソンの「BAD25周年記念盤デラックス・エディション」(4枚組/3CD+1DVD)の全貌が遂に明らかになった。完全未発表曲5曲、ピットブル参加の「BAD25」Remixを含む新録ヴァージョン3曲、レア音源5曲の全13曲が収録されることが判明。さらにDVD「ライヴ・アット・ウェンブリー JULY16.1988」(単体DVDも同時発売)には、1987年9月の横浜スタジアム公演での「BAD」「キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」の2曲を含む3曲のボーナス収録が決定した。

4枚組「デラックス・エディション」最大の目玉となる「ライヴ・アット・ウェンブリー JULY16.1988」(DISC3:CD/DISC4:DVD)は、英ウェンブリー・スタジアムにて1988年7月16日に行われた“伝説のコンサート”を、5.1chサラウンド音声で初DVD化、および同日音源によるマイケル初のライヴCD化。いくつかの公演でのパフォーマンス映像の組み合わせではなく、当日のショウをまるごと一晩分、ひとつながりのショウとして収録したもので、チャールズ皇太子、故ダイアナ妃、そして観客7万2,000人のファンのためにマイケルが行ったパフォーマンスを完全な形で体験できるものとなっている。

DVDのマスターとしては、当日のライヴ会場の巨大スクリーンにリアルタイムで映し出されていた映像を、VHSでマイケル自身が個人的に所有していた素材から起こしたもの。ごく最近発見されたこのテープは、このコンサートの現存する唯一のフル映像と考えられている貴重なものだ。

音源はマルチ・トラック(高品質で聴くために使用しうる分離された音源)で収録されていた(こちらも「BADワールド・ツアー」のコンサート音源としては、マルチ・トラックで現存が確認されている唯一の)ものを使用し、映像、音声ともに最新のデジタル技術で補正されている。

この“伝説のコンサート”映像の完全版に加えて、このたび日本のファンにとって素晴らしいプレゼントとなるのが、ボーナス収録される映像だ。「BADワールド・ツアー」開始間もない1987年9月に横浜スタジアムで行われた日本公演より、「キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」と「BAD」の収録が決定した。

もともと「BADワールド・ツアー」は、日本で始まり、日本で終わることになっていた(マイケルの喉の不調により延期されたLA公演が日本公演後に振りかえられたため、実際はLA公演で終了となった)ほど、日本に思い入れの大きかったマイケル。その思いをこのたび改めて日本のファンに伝えたいと日本サイドからリクエストしたところ、「マイケルもそれを願うだろう」と快諾を得ることができ、奇跡的に映像も発見されたことで収録が実現した。

さらに1988年7月15日のウェンブリー公演より、「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」も追加収録。ライヴ開始が遅れた7月16日公演では披露されなかったこの曲を、こちらも世界中のファンの要望に応えて収録が決定した。まさに今回の「BAD25周年記念デラックス・エディション」は、心技体ともに絶頂期の29歳のマイケルによる、魔法のような興奮の夜を追体験できる内容となっている。

なお、全収録内容などの詳細はソニーミュージックの公式サイト(http://www.sonymusic.co.jp/MJ)で確認を。

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