ハードル失敗で開き直り暴走、隣のレーンを走る選手の進路妨害も。

2012/07/06 10:08 Written by Narinari.com編集部

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いざ試合に臨めば、たとえどのような結果になろうとも、自分の実力を全力で発揮するのがスポーツマンの務め。ところが中国の大学のある陸上選手は、出場したハードル走で思い通りの力が出せないと判断するや否や、いきなり暴走を始めた。スポーツマンシップなど微塵も感じられない、選手の開き直った姿を映した動画は、観た人の呆れを通り越して笑いの種になっているようだ。

この動画は、YouTubeに7月3日付で投稿された「Chinese University Games hurdler destroys everything in path, does not care」(http://www.youtube.com/watch?v=VmU6BChuiBs)。投稿したのは中国の英字ブログ情報サイト「BeijingCream」で、説明によると動画は2010年12月に中国国内で開かれた大学生の陸上大会で撮影されたものだという。もともと中国のポータルサイト新浪網の動画ページ新浪視頻に掲載され、その後、幾度か日本のブログなどでも話題になったことがあるが、今回「BeijingCream」が改めて紹介したことで、英紙デイリー・テレグラフやデイリー・メールといった海外のメディアも注目した格好だ。

問題の選手は、画面左から2番目に映るレーンを走る学生。男子110メートルハードルに出場したこの選手は、残念ながらスタートから2つ目のハードルまで連続で失敗する。そして2つ目のハードルでよろけながら体勢を立て直した後、猛然とダッシュ。3つ目4つ目とまっすぐ走り抜けていった彼の後には、手で弾き飛ばして壊れたハードルだけが残された。

さらに続けて胸で強行突破し始めると、7つ目のハードルは体にまとわり付く形となり、足がもつれた選手は転倒。それでも何かに突き動かされるかように立ち上がった選手、今度は自分のレーンが分からなくなったのか隣のレーンに侵入すると、走ってきた選手の走行を妨害してしまう。

なぜか最後だけはきっちり飛ぼうとしてやはり失敗するものの、とにかくレースは完走。レースに臨む姿勢云々は誰もが同じ見解だろうが、「笑わせてくれる」(新浪視頻)、「1日中笑いが止まらない」(YouTube)など、想像以上の開き直り方が多くの閲覧者を楽しませているようだ。

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