替え歌動画で名門大合格掴む、ジャクソン5の曲に乗せ「入学させて!」。

2012/07/02 14:46 Written by Narinari.com編集部

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米国の名門州立大学のひとつ、ミシガン大学。優秀な人材を輩出する教育機関として、そして医療や工学と行った分野に優れた研究機関を持つ大学として知られています。もちろん入学は大変難しいことでも有名で、州立大学ながらアイビリーグ並みの合格率の低さです。

そんなミシガン大学に願書を提出し、ウェイティング・リスト(合格補欠名簿)入りした男性が、先日、米国で注目を集めました。補欠名簿からの合格はさらに狭き門なのですが、どうしても入学させて欲しいと、そのメッセージを見事な歌声にのせYouTubeで公開。それが思わぬ反響を呼び、さらにめでたくミシガン大学関係者の目にもとまり、結果として合格を許可されたのです。

米通信社UPIなどによると、この男性はカルフォルニア州ロスアンゼルスに住む、ローレンス・ヤンさん。YouTubeに投稿された動画「Michigan, give me one more chance!(I Want You Back cover)」(http://www.youtube.com/watch?v=OC4aq2teLRI)には、ネクタイの上にミシガン大学のロゴ「M」の文字を書いた紙を貼り付けたローレンスさんが登場します。

彼はビデオの冒頭で自己紹介すると、「補欠名簿を受け取った生徒は、本来なら真面目に請願書などを書いて合格希望を伝えるべきですが、言葉だけでは簡単すぎます。どうせなら、僕の才能を発揮出来る方法でこの思いを伝えたいのです」と説明。マイケル・ジャクソンがジャクソン5時代に歌った「帰ってほしいの(I Want You Back)」のメロディにのせた替え歌を歌い出しました。

当初、ローレンスさんは本当にミシガン大学の関係者が鑑賞してくれるとは期待しておらず、「学校の友だちが見て笑ってくれる程度、せいぜい100か200の再生数だろう」という小さな反響を予想。ところがFacebookなどで口コミで動画は評判となり、再生数がグングンと上昇、35,000回を超えた頃に、とうとうこのビデオを判断材料の一つにしたという同大学から合格の通知を受け取ることになりました。

同大学の入学選考課で働くバーナデット・リスさんによると、補欠合格の決定には「入学希望者がどれだけミシガン大学に興味を持っているか、それを示す行為」を考慮することになっていますが、ローレンスさんの動画は「もっともユニークで印象に残った」ものだったそうです。

ちなみに補欠名簿から合格できたのは、今年のウェイティング・リスト1万4,600人中、たった42人でした。

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