迷った子熊を助けに来た母熊、人家のガレージで撮影の動画が話題に。

2012/06/27 17:05 Written by Narinari.com編集部

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米国のある住宅のガレージに先日、困った珍客、熊の子どもが迷い込んできた。そこで、ガレージ内で無邪気に遊び回る様子を家の所有者が動画撮影していると、今度は体の大きな母熊が出現。閉じていたシャッターを開け、子熊を助けにやってきたそうだ。

米放送局ABC系列WFTVになどよると、熊の親子が現れたのはカリフォルニア州にある住宅のガレージ。所有者が撮影した2分弱の動画は、6月19日付でYouTubeに「Bear Cub」(http://www.youtube.com/watch?v=POGN07WqvWs)のタイトルで投稿され、子熊のかわいらしさと親子の微笑ましい関係性に、米メディアの間でも人気動画として紹介記事が相次いでいる。

動画の始まりは、ガレージのシャッターが滑るレールにぶら下がる子熊が、鉄棒のようにして遊んでいるシーンから。所有者が子熊にカメラを向けていると、外からシャッターを開けようとする存在が現れる。しかし、シャッターの端がレール上の子熊に当たると、察知したように動きは停止。所有者の家で飼う犬と子熊の鳴き声が交互に響く中、ようやく開いたシャッターの下に現れたのは、母親と思われる大きな熊だった。

母熊は、子熊に出てくるよう催促するかのようにシャッターを開けっぱなしにすると、レールで遊んでいた子熊も降りる素振りを開始。両手でぶら下がる格好になると、近くにあった鉄製の梯子を足で手繰り寄せ、レールの端にひっかけるように立てかけてスムーズに降りていく。この後、2頭の熊の姿は車の陰になって確認できないが、警戒する犬の鳴き声を背に、親子仲良く家から出ていったようだ。

この微笑ましい親子の姿で癒されようとする人も少なくないようで、再生回数も徐々に伸びて35万回超(6月27日現在)を記録。「子熊がかわいい」などの声が数多く寄せられている一方で、投稿者から伝えられる情報の少なさもあって「本当かウソか、チェックする必要がある」(米放送局CBS系列KSLA-TVより)とした、懐疑的な見方をする人も少なくないようだ。真偽の見極めも含め、母熊と子熊の温かな関係性が気になる人は、ぜひ一度視聴してみてはいかがだろうか。

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