ペダル漕いで自転車に乗る犬、10週間の訓練で器用に乗りこなす。

2012/05/18 11:46 Written by Narinari.com編集部

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飼い主が躾ければ、「お手」「おかわり」といった芸を覚えられる犬。もともと賢さと機敏な運動神経を持ち合わせている動物だけに、中にはびっくりするような技を会得する犬もいる。米国のある犬は、飼い主が10週間にわたる訓練を行った結果、自転車のペダルを左右交互に漕いで乗りこなすようになったそうだ。

英紙デイリー・メールなどによると、この犬が自転車に乗る様子を撮影した動画「Norman Rides a Bike」(http://www.youtube.com/watch?v=Vdto2MAsU0s)を投稿したのは、米サウスカロライナ州に住む女性、カレン・コブさん。彼女が飼っているブリアード犬のノーマン(2歳半、オス)は好奇心旺盛な上にとても利口で、躾ければしっかり言うことを聞くという。

2年前には「裏庭で子どものキックボードを見つけて遊び始めた」ノーマンに、「彼が乗れるようになったら楽しそう!」と考えたコブさんは訓練して乗り方を伝授。そして、両前脚をハンドルにかけ、左後脚で器用に道を蹴って走行するようになったノーマンを、彼女は撮影してYouTubeに「BRIARD ON SCOOTER - scooting dog」(http://www.youtube.com/watch?v=C00cNNGbQWM)のタイトルで投稿した。すると、170万回超(5月18日現在)も再生されるほど話題となり、テレビ取材まで受けて有名に。今では“スクーター犬”として知る人ぞ知る存在になっている。

そんなノーマンに、今回コブさんが与えたのは補助輪付きの自転車。ただ、いざやってみようとすると、ノーマンは体が大きくても人間のように脚が長くないため、「彼に合う自転車を探すのが大変だった」。さらにペダルをスムーズに漕がせるには、正しい乗り方を教え込むことに加え、「後脚の筋肉を鍛える」必要があり、この訓練が「一番難しかった」という。

それでも持ち前の好奇心で、10週間の訓練を頑張ったノーマンは、自転車の乗り方を会得。動画では立ち乗りのような姿勢で一生懸命ペダルを漕ぎ、しっかり前へ進んでいく姿が映し出されている。今回もきちんと覚えてくれた彼を「とても誇らしいわ」と褒め称えるコブさんも大満足な様子。ノーマンも自転車を乗る楽しみが分かったようで、彼女によれば「(ノーマンは)自転車が好きになっている」そうだ。

ノーマンが気になった人は、公式サイト(http://www.normanthescooterdog.com/)も用意されているので、一度覗いてみてはいかがだろうか。

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