LA登場デップに黄色い声飛ぶ、「ダーク・シャドウ」プレミア開催。

2012/05/09 06:00 Written by Narinari.com編集部

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ジョニー・デップとティム・バートン監督が8度目のタッグを組んだ映画「ダーク・シャドウ」のLAプレミアが5月7日(現地時間)に行われ、新作撮影のためほとんど宣伝のための稼動をしていないジョニー・デップをはじめ、ティム・バートン監督、エヴァ・グリーン、ベラ・ヒースコート、ミシェル・ファイファーらがカーペットに登場した。

「ダーク・シャドウ」は、「チャーリーとチョコレート工場」で大旋風を巻き起こし、「アリス・イン・ワンダーランド」では興行収入100億円越えの大ヒットを記録したデップ×バートン監督の8度目のタッグとしても話題を呼んでいる作品。デップが初にして、これまでのヴァンパイア像の常識を覆す、最高に魅力的で人間味あふれるヴァンパイア、バーナバス・コリンズ演じている。

快晴に恵まれたロサンゼルスでこの日、道路を挟んで待ち構えていた多くのファンから「ジョニー!」と黄色い声が飛び交う中、デップは黒で統一したスーツ姿でカーペットに登場し、「とにかくすごいよ、気分がいいね!」とその雰囲気を満喫した様子。今回の作品について「数年前、『スウィーニー・トッド』を撮ってた時に、ヴァンパイア映画をやってみようか、という監督とのちょっとした会話がきっかけで、これが実現したんだ」と、“動き出したきっかけ”を明かし、8度目のタッグを組む“盟友”バートン監督には「彼(監督)がまた色々考えてるようだけど、彼が仕掛けることなら、僕はいつでものるよ!」と全幅の信頼を置いている。

デップ演じる主人公バーナバスが、ヴァンパイアになる前に愛した女性ジョゼッテと、200年後の蘇ってから出会い再び恋に落ちる、ジョゼッテと瓜二つな女性ヴィクトリアの二役を演じたベラ・ヒースコートは清楚な白いドレスで登場。デップとの共演は「素晴らしかった。すごく楽しかったわ」とエキサイティングだったようで、バートン監督については「すごく楽しい人よ!彼は、ユーモアのセンスがあって、思っていたよりとらえどころがなかったわ」と感じたという。また、日本のファンに対しては「日本の皆さん、映画を楽しんでください!(日本には)まだ行ったことがないの。東京の空港には行ったんだけど、そこで飲んだエビス・ブラック(エビスビール?)が大好き!(日本に)行けたら…うーん、買い物をして、またエビス・ブラックを飲みたいわ!」とコメントを寄せた。

デップ演じるバーナバスに振られた腹いせに、不死のヴァンパイアになる呪いをかけて生きたまま地中に埋め、200年後に蘇ったバーナバスに再びアプローチをかける魔女アンジェリークを演じたエヴァ・グリーンは、透け感のある黒いセクシーなドレス姿。作中にはデップとの“すごいシーン”があるが、「彼はすごくリラックスしていて、謙虚で、とても仕事がしやすい人よ。そして、そう、クールだわ」「(デップとの)フィジカルなシーンは二つあるわね。一つはラブシーン。もう一つは、ラストで私を殴り倒すシーンね。とても緊迫していたわ。ワイヤーにつるされて、サーカスにいるみたいだったけど、楽しかった」と、共演を振り返った。

デップ演じるバーナバスの末裔、エリザベスを演じたミシェル・ファイファーは「ハーイ、『ダーク・シャドウ』見に来てくださいね!すごく気に入ってもらえると思うわ」、バートン監督は「もうすぐ行くよ!来週会いましょう」と、それぞれ日本のファンにメッセージを贈っている。

「ダーク・シャドウ」は5月19日(土)より、丸の内ルーブルほか全国ロードショー。なお、デップとバートン監督はプロモーションのために来日し、12日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行うジャパンプレミアと、13日に都内で行う記者会見に出席する予定だ。


☆「ダーク・シャドウ」ストーリー

奇想天外な物語の主人公は、裕福なコリンズ家に育ったプレイボーイ=バーナバス・コリンズ。ある日バーナバスは、彼がフった魔女アンジェリークの恨みを買い、最愛の人を失うだけでなく、不死のヴァンパイアに変えられ、生き埋めにされる。

時は流れ、1972年。200年ぶりの眠りから目を覚ましたバーナバス・コリンズ。かつては繁栄を誇った名家にもかかわらず、今は見る影もなく没落してしまったコリンズ家の子孫と出会い、バーナバスは一家の復興を心に誓う。しかし、200年もの間に世の中はすっかり様変わり。バーナバスは何をやってもズレまくり、何を言ってもスレ違う。そのおかしな言動のせいでコリンズ家に巻き起こる珍騒動。それでも、彼の家族愛は止まらない! 果たして、家族思いのヴァンパイアは、魔女の手から家族を守り、没落した一族の繁栄を取り戻せるのか!?


☆人気ドラマの映画化

同作は1966年から1971年の5年間にわたり、米ABCテレビで昼時間に放送された人気TVドラマシリーズ「ダーク・シャドウズ」がベース。子どもの頃からこのテレビシリーズの大ファンだったというデップが自ら製作に乗り出した。


☆ジョニー・デップ×ティム・バートン監督のタッグ作品

1990年「シザーハンズ」(両手がハサミの人造人間)
1994年「エド・ウッド」(史上最低の映画監督エド・ウッド)
1999年「スリーピー・ホロウ」(首切り殺人事件の捜査官)
2005年「チャーリーとチョコレート工場」(おかしなお菓子の天才発明家)
2005年「ティム・バートンのコープス ブライド」(死体となった花嫁の婿 ※声優出演)
2007年「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(理髪店の殺人鬼)
2010年「アリス・イン・ワンダー・ランド」(不思議の国の不思議な帽子屋)
2012年「ダーク・シャドウ」(200年の眠りから醒めるヴァンパイア)
※()内はデップの役柄

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