おしっこで演奏できるギター、ブラジルのバーに特別な小便器を設置。

2012/04/12 04:07 Written by Narinari.com編集部

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日本ではセガが「トイレッツ」なるゲームを開発するなど、最近は男性が用を足しながら遊べる小便器が注目を集めている。そうした中、ブラジルのバーに先日、“かっこいい音”を出す小便器が設置された。その名も「Guitar Pee」なるこの小便器、利用者が便器の中にある弦の部分におしっこを当てると、それに合わせてギター音が響き渡るそうだ。

米ラジオ局WTOPや米ニュースサイトのヒスパニカリー・スピーキングニュースによると、この小便器が設置されたのはブラジル・サンパウロにある「バー・オーロラ」。「Guitar Pee」は、音楽業界誌として有名なビルボード・ブラジルが仕掛けたもので、ギター好きの男性たちへトイレでも「音楽を作り続ける」ようにと用意したという。

その「Guitar Pee」は小便器にネックも取り付けられ、見た目はまさにギターだ。上部には便器とコードで繋がったアンプも設置。利用者が便器内にある弦部分のいずれかにおしっこを当てると、それに応じた音色を生み出せる仕組みになっている。弦は全部で7本あり、思いのままに的を変えれば、誰もがオリジナルの曲を作る楽しみがトイレで味わえるというわけだ。

しかもこの小便器の楽しみは演奏するだけでは終わらない。ネットにはモバイル専用の「Guitar Pee.com」(http://guitarpee.com/)なるサイトが用意され、ここにアクセスすると利用者が奏でた音を録音した音楽ファイルが再生できる。ブラジルのバーにあるトイレで作られた“ギターソロ”が、このサイトからネットの世界へ発信されているのだ。

今回ビルボードブラジルが仕掛けた「Guitar Pee」は、ブラジル企業が製作したもので、現在は「バー・オーロラ」のみに設置されている状況だが、この企業は今後「Guitar Pee」の米国市場進出も検討しているという。もしこの小便器が広まって行けば、いずれ並んで用を足す男性たちがギターソロのセッションを楽しむ、なんて時が来るかもしれない。

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