超大御所ギャグにガガも興奮、B・スプリングスティーンが驚きのカバー。

2012/03/08 08:11 Written by Narinari.com編集部

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3月5日に3年ぶり通算17枚目となるスタジオアルバム「レッキング・ボール」をリリースしたブルース・スプリングスティーンが、先週出演した米NBCの人気トーク番組「レイトナイト・ウィズ・ジミー・ファロン」で“予想外”のパフォーマンスを披露。これをレディー・ガガも大絶賛、2,000万人のフォロワーに向けてツイッターで興奮を伝えるなど、意外な展開の連続が話題を呼んでいる。

連日ブルースを取り上げていた同番組の特集最終日、先週金曜日に事件は起きた。司会者のジミーが70年代風ニール・ヤングのモノマネで1曲歌い始め、そこになんとブルースが、赤バンダナ、上下デニム(上はタンクトップ)、サングラスというファッションで登場。実はブルースのこの姿は、自らの80年代頃、「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」時代の「時代外れな」格好であり、かなり体を張ったギャグなのだ。この後、2人は全くの異ジャンルと言えるLMFAOの「セクシー・アンド・ユー・ノウ・イット」をフォーク調で熱唱。決めフレーズの「ウィグル・ウィグル・ウィグル…!」も連発する徹底ぶりだった。

このロック界の超大御所が体を張ったパロディーに、ツイッターで世界一のフォロワ―数(2,000万人以上)を持つレディー・ガガも反応。

「Did ANYONE see SPRINGSTEEN on Fallon last night!!! Buy his new album. It is so genius its hard to even believe. Just mind-blowing passion.(昨晩「Fallon」のSPRINGSTEEN観た? 新譜買って。あまりにも天才的すぎて信じられない。大興奮するパッション)

とツイートするほどのセンセーショナルなムーヴメントとなった。このガガの発言からも分かるように、ブルースはエンターテイナーとしても一流だが、やはりミュージシャンとしてのブレない姿勢、メッセージ性、パッションが、全米で愛され続ける理由だろう。

ブルースが番組でパフォーマンスした「We Take Care Of Our Own」(http://www.youtube.com/watch?v=fkEU3JjNARs)は、“アメリカの夢の約束は、今、この国のどこにあるのか? 星条旗がどこで翻っていようと俺たちは自分たちで支え合うんだ”という歌詞が印象的な、21世紀最も「怒れる」アルバムの1stシングル曲。傷つき、裏切られ、見捨てられた人々が厳しい現実に苦闘しながらも、明日に向かっていく決意と希望を高らかに歌いあげた作品だ。

「レッキング・ボール」日本国内盤は3月21日にリリースとなるが、iTunes、moraでは先行配信が3月7日から行われている。また、リリースを記念してブルース・スプリングスティーンの日本公式ツイッター・アカウント(http://twitter.com/B_SpringsteenJP)も開設されたので、ファンはこちらものぞいてみてはいかが?

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