「閏日会いません?」動画に反響、100人超の女性から続々と連絡。

2012/02/27 11:14 Written by Narinari.com編集部

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今年は4年に1度訪れるオリンピックイヤーでもあり、2月が29日まである閏年だが、英国において2月29日は、伝統的に「女性が男性にプロポーズしてもOKな日」とされているそうだ。そこで、35歳のある独身男性は、この日に向けて公式サイトや動画、ツイッターのアカウントなどを用意して、あわよくば女性からアプローチしてもらおうと、世の女性たちに対して「2月29日に会いませんか?」と呼びかけた。すると、この作戦にときめいた(?)女性は少なからずいたようで、すでに130人以上の女性から連絡を受けているという。

英ニュースサイトのハフィントンポストUKや英紙デイリー・メールによると、この呼びかけを行ったのは、現在ロンドンの広告代理店に勤務しているアンドリュー・トーマスさん。交際相手と別れてはや5か月、彼は大都会での独り身の辛さを痛感しながらも、「新たな出会いを見つけるのが難しい」と苦しんでいた。そんなときに知ったのが、閏日に伝わる英国伝統の話。女性が男性に対して積極的になれる日、これはチャンスだと考えた彼は、自分の存在を知らせて女性にアプローチしてもらおうと、「思い切って作った」ウェブサイトを用意してデートを呼び掛ける動画を公開した。

その動画が、YouTubeに2月21日付で投稿された「andrew 29th」(http://www.youtube.com/watch?v=r6Hjrppbn4U)。もともと「女性と話をするのが得意ではない」ことも、動画での呼びかけを行った一因と話すトーマスさんだが、それ以外にも動画ならば広告代理店で培ったプレゼン能力を発揮できるの理由もあったようだ。見た目は決してイケメンとは言えない彼だが、細かな編集で色々なファッションスタイルを見せるなど、ユーモアたっぷりに魅力をアピールしている。

この中で、彼が女性たちに伝えているのは「2月29日、私は朝8時から夜8時までリバプール・ストリート駅の外に立ってるので、ぜひ話をしませんか」というもの。リバプール・ストリート駅はロンドン市内にあるターミナル駅で、彼は動画を見て興味を持ってくれた女性がいたら、ここで会おうと呼び掛けたのだ。女性がアプローチできるとされる日を選び、まずはそのきっかけを自分から提示したトーマスさん。それを喜んだ女性も、どうやら少なくなかったようだ。

彼が開設したツイッターには、動画を公開した2月21日から多くが女性と思われる返信ツイートが急増。実際に、この日の出会いを約束する女性からの連絡も多数受けているそうで、早くも130人以上が待ち合わせの場所に「行く」と伝えてきている。この盛況ぶりに、彼は「女性たちが自分を見つけられないかもしれない」と、待ち合わせ場所をよりわかりやすく、駅に近いスピタルフィールド・マーケットという大きな商店街内のモニュメント前に変更したという。

ちなみに、すっかり舞い上がっている様子のトーマスさん。「もしプロポーズを受けたら」との質問には「何かしようというプランはあるよ」と、なにやら含みを持たせている。トーマスさんの“2月29日”の結末はいかに。

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