2012年の「冬ドラマ」注目は? 本命は“松潤月9”と“松ケン大河”。

2012/01/07 12:07 Written by Narinari.com編集部

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年が明けて間もないものの、来週から続々と始まる2012年の冬ドラマ。前クールの秋ドラマは最終回40.0%の「家政婦のミタ」(日本テレビ系)を筆頭に、多くの作品が好視聴率連発の活況に沸いたクールだったが、果たして新年一発目の冬ドラマはどのような展開となるのだろうか。現在発売中の雑誌「日経エンタテインメント!2月号」(以下、日経エンタ)には、同誌編集部、テレビ証券、ナリナリドットコムによる毎クール恒例の予想企画「ドラマダービー 1月期連ドラ記念」が掲載されている。この冬の注目作・話題作はどの作品なのか、チェックしていこう。

今クールのダービー予想は、やや印が割れ気味。その中で、テレビ証券とナリナリドットコムが共に本命◎を打ったのが、嵐の松本潤主演の月9ドラマ「ラッキーセブン」(フジテレビ系/月曜21時/1月16日スタート)だ。瑛太や大泉洋、仲里依紗、吹石一恵ら豪華なキャストが脇を固める探偵モノだが、「ミタ」で主演を務めた松嶋菜々子が探偵事務所の女ボス役で出演するのも大きなポイント。前クール「私が恋愛できない理由」が平均15.9%を取り、月9枠自体も復調気配なだけに、「ラッキーセブン」がどの程度の視聴率となるか、注目しておきたいところだ。

一方、日経エンタ編集部は、NHK大河ドラマ「平清盛」(NHK/日曜20時/1月8日スタート)を本命に推した。松山ケンイチ主演で贈る今年の大河のテーマは「たくましい平安」。2005年に滝沢秀明が主演した「義経」以来の平安時代モノだ。大河は1年間の長丁場だが、まずは昨年の上野樹里主演「江〜姫たちの戦国」が記録した初回21.7%を上回ることができるかに注目したい。

この2作品に続く3番手以降は混戦模様。テレビ証券は中井貴一と小泉今日子がダブル主演を務める“大人”向けのドラマ「最後から二番目の恋」(フジテレビ系/木曜22時/1月12日スタート)に対抗の○を打てば、ナリナリドットコムは「ミタ」と同枠の永作博美主演「ダーティ・ママ!」(日本テレビ系/水曜22時/1月11日スタート)に○。日経エンタ編集部は「白い巨塔」「華麗なる一族」「不毛地帯」など名作揃いの山崎豊子が約40年前の“沖縄返還密約事件”を軸に描くヒューマンドラマ「運命の人」(TBS系/日曜21時/1月15日スタート)に○を打っている。

全体的にはファミリーモノが多く、家族や絆を問いただす、明るく希望のある作品が並ぶ。ほかのクールに比べると恋愛ドラマは少なめだが、それだけに“大穴”となる可能性を秘めているとも言えそうだ。皆さんは今年の冬ドラマ、どの作品を見る?

なお、「ドラマダービー 1月期連ドラ記念」の詳細、および冬ドラマの傾向解説&作品ガイドは、「日経エンタテインメント!2月号」を参照。全国の書店・コンビニのほか、日経BP社の通販サイトからも購入できる(http://ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/ENT.html?trn)。


☆「ドラマダービー 1月期連ドラ記念」“出走”作品

月20「ステップファザー・ステップ」(TBS/上川隆也)
月21「ラッキーセブン」(フジ/松本潤)
火21「ストロベリーナイト」(フジ/竹内結子)
火22「タイトロープの女」(NHK/池脇千鶴)
火22「ハングリー!」(フジ/向井理)
火23「本日は大安なり」(NHK/優香)
火24「家族八景」(TBS/木南晴夏)
水22「ダーティ・ママ!」(日テレ/永作博美)
木21「最高の人生の終わり方〜エンディングプランナー〜」(TBS/山下智久)
木21「聖なる怪物たち」(テレ朝/岡田将生)
木22「最後から二番目の恋」(フジ/中井貴一、小泉今日子)
金22「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」(TBS/仲間由紀恵)
金23「13歳のハローワーク」(テレ朝/松岡昌宏)
土21「理想の息子」(日テレ/山田涼介)  
日20「平清盛」(NHK/松山ケンイチ)
日21「運命の人」(TBS/本木雅弘)
日21「早海さんと呼ばれる日」(フジ/松下奈緒)
日23「妄想捜査〜桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活」(テレ朝/佐藤隆太)

※この記事は「日経エンタテインメント!」編集部の許諾を得て作成しています。

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