笑いが笑い呼び電車内大爆笑、笑い出した1人の女性からじわじわ“伝染”。

2011/12/17 14:57 Written by Narinari.com編集部

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あくびなどのように、なぜか他人の行動が“伝染”してしまうことがあるが、先日、ドイツのある地下鉄の車内では、1人の女性が携帯電話を見て笑い出したところ、その笑いが車内の乗客たちに広がっていくという状況が生まれた。その様子を撮影した動画がいま、YouTubeで人気を呼んでいるようだ。

この動画は12月7日付で投稿された「Lachen in der U-Bahn - www.lachen-verbindet.de」(http://youtu.be/EeauvE1M7qc)。投稿者の説明によると、撮影したのは今年11月のある日の夕方、ベルリン市内を走る地下鉄の車内だという。最初にカメラが向けられているのは、ドア付近に立って携帯電話を眺めて笑い出す1人の女性。ここから、車内が不思議な状況へと変わって行く様子が3分弱にわたって撮影されている。

携帯で面白い話を見たのか、声を上げて笑い始めた女性。すると、まずは女性の周囲に立っていた数人の乗客に笑いが伝染し、次第に笑い声も大きくなっていく。中でも反対側のドアに立って、女性を正面から見ていたおばさんが一番ツボにハマってしまったようで、笑いを抑えようと「ハーウ」と思わず声を漏らしたところ、それが再び笑いのきっかけに。そんな笑う女性たちを、当初ほかの乗客は怪訝な表情で見つめていた。

ところが収まらない彼女たちの笑い声に、無表情だったほかの乗客の間でも、次第に頬を緩めて笑い出す人が増えていく。そして1分半が過ぎた頃、この状況に耐えられなくなったのか、突然離れた場所に座っていた女性からも大きな笑い声が上がり、これで車内におかしな雰囲気が一気に蔓延。途中で止まった駅から乗ってきた男性が状況を把握できず、困惑した顔で見回しているのがまた面白い。

結局、収まりどころが分からぬまま3分弱の動画は終了。動画タイトルにあるアドレスがドイツ人女性の主宰するストレス緩和セミナーであることから、フラッシュモブ的な広告の一種なのか、はたまた本当に起きた状況の動画を宣伝材料として使っているのか。いずれにせよ、現時点では詳細はよくわかっていない。

ただ、見ているこちらも思わずニヤリとしてしまう動画を、英紙デイリーテレグラフのように「ドイツが真面目な国だという印象を払いのけるのに、一役買うかもしれない」などと伝えるメディアもあり、単純にネットユーザーの間で面白がられてるようだ。12月17日現在で再生回数が100万回を超えたこの動画、皆さんもぜひ一度、ご覧になってみてはいかがだろうか。

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