立ち上る炎を掃除機で消した、本体に引火も淡々とすべらせ消火に成功。

2011/09/12 11:15 Written by Narinari.com編集部

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ちょっとした隙に猛烈な勢いで広がるため、火を扱う際には細心の注意を払わなければならない。そしてもし不測の事態が起きたとしても冷静に対処できるよう、身の回りのモノで何が消火に役立つかを知っておくことは大切だが、ある男性は庭の一部に立ち上らせた炎を意外な道具、掃除機で消し止めようと試みた。

その様子は9月7日付でYouTubeに投稿された動画「Vacuum Cleaner vs. Fire」(http://www.youtube.com/watch?v=8XEvA-Jk9GI)で見ることができる。タイトルの通り、掃除機と火を対決させたらどちらの力が上回るのかを確かめる危険なチャレンジを思い付いた男性は、決して広いとは言えない自宅庭の一角に火を付けてスタンバイ。炎は1メートルくらいの高さまで立ち上り、普通の人なら多少ひるんでもおかしくはない勢いだ。

そんな炎に挑む男性は、米メーカー・オレック社製の掃除機を手にして準備完了。スイッチを入れると、躊躇することなく掃除機の吸い込み口を炎の中にすべらせた。すると、投入直後に掃除機の胴体部分に引火。炎はさらに勢いを増してしまう。

それでも淡々と掃除機を動かし続ける男性。そうこうしているうちに、炎の高さも数十センチほどまで減少した。ここまでわずか20秒足らずの攻防だが、さらに掃除機をすべらせていると次第に火の勢いは衰えていき、開始30秒後には完全に鎮火に成功。対決は掃除機に軍配が上がった。

意外かつ大胆な消火法を撮影したこの動画は主に米メディアの間で注目され、再生回数をジワジワと伸ばしている。しかし、「実際にできるか考えてみて」(米放送局CBSより)、「家でこの実験をするのはお勧めしない」(米ニュースサイト・ハフィントンポストより)というように、当然のことながら見るからに危険な行為。絶対にマネしてはいけない……。

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