車運転しているのは犬だった、スムーズな直進で道路の段差も乗り越える。

2011/06/08 20:12 Written by Narinari.com編集部

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向こうからやって来た車の運転席にいたのは、人ではなく犬だった――。そんな動画が話題を呼んでいる。

この動画は、6月4日付でYouTubeに投稿された「Dorgas?Larguei! Agora sou motorista」(http://youtu.be/QPdNOUJITwY)。ブラジルの投稿者が公開した30秒弱の動画に登場するのは、カメラのほうへ近づいてくる1台の車で、ポルトガル語のタイトルには「いま、私はドライバー」と書かれている。誰が“私”なのか、その正体はカメラの前を車が通り過ぎるときに明らかになった。

動画が始まると、広い路上でそれを待っていたかのように発進した1台の車。スムーズに動き出し、真っ直ぐ向かってくるその挙動は、特におかしな様子もない。車はカメラ近くの路上にある段差を乗り越えるため低速で接近、極めてスムーズな運転動作でこれをクリアするのだが、そのときに映っていたのは不思議な光景だった。

開いた窓から左ハンドルの運転席に見えるのは、どう見ても可愛らしい犬。段差の衝撃にも姿勢を乱さず、ハンドルに前脚をしっかり“置いている”犬に導かれて、車は真っ直ぐカメラの前を走り抜けて行くのだ。段差を注意するかのように左右に顔を向ける仕草も見せ、その堂々たる振る舞いはまるでこの犬がちゃんとしたドライバーのようにも見える。

映像を見る限り車内は真っ暗で、犬のほかに同乗者がいるのか、いるとしてどこに隠れているのかは不明。それが分からないからこそ、犬が自ら運転しているように見えるのがこの動画のインパクトと言えそうだ。

とはいえ、これが公道なら犬を運転席に座らせるのはもちろん、前をしっかり確認できない形で人間が隠れて運転するのは危険な行為。その常識外の行動も、再生回数が90万回を超える人気の一因となっているのかもしれないが、楽しむのは動画だけにして、くれぐれも真似する人が現れないよう願いたい。

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