「キスの雑学」を動画で楽しむ、次々と流れる映画のキスシーン背景に。

2011/03/10 17:54 Written by Narinari.com編集部

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「キスには鎮痛作用があるとされ、強力な鎮痛剤として知られるモルヒネよりも、10倍の効果が得られるとの研究結果もある」「キスについての最古の記述は古代インドのヴェーダ聖典(紀元前1500年前)」などなど。そんな、キスについての雑学を、映画のキスシーンの抜粋を観ながら楽しく学べる動画がYouTubeで公開されています。

この「GOOD: Kissing」(http://www.youtube.com/watch?v=mJbiJVVMFcM)は、“世界のために役立つ活動”に貢献したいと考える個人、企業、そして非営利団体らにメディアプラットホームを提供する企画・制作会社のGOODが制作したもの。同社のホームページによると、動画の中に出てくる雑学は、シェリル・キルシェンバウム女史の著書「The Science of Kissing: What Our Lips Are Telling Us」がもとになっています。

キルシェンバウム女史は、普段はテキサス大学オースティン校でエネルギー学や環境学の研究を手がけていますが、そのほかにも文化学にも精通しているそう。人類最古の「甘い瞬間」であるキスについて綴られた本書も、歴史、社会学、生理学などの多角的な視点を通して執筆されています。

動画の中に出て来る雑学はどのようなものなのか、いくつかピックアップしてみましょう。

「キスが初めて映像に残されたのは1896年のこと」
「キスをするのは、全世界の文化の90%に及ぶ」
「人がキスをするとき、3分の2は首を右に傾ける」
「中世社会では、文字の読み書きができない者同士で契約を交わす際、『X』という印とキスが証文として使われた。現在、英語文化圏でキスを表すときに使われる『X』マークは、これが由来になっている」
「キスをするときのヒトの生理的反応:血管拡張→頬が赤く染まる、瞳孔が開く、心拍が上がる→脳により多くの酸素が送られる」
「キスによってセロトニン、ドーパミン、アドレナリンなどの神経伝達物質が放出される→興奮作用」
「情熱的なキスは1分間に6.4キロカロリー消費する→ハーシーズの『キスチョコ』はひとつ26キロカロリー→ひとつ分を消費するには4分間キスすること」
「キスにまつわる学問は『フィレマトロジー』と呼ばれる」

また、「キスを交わすとき、1回で1,000万から10億個のバクテリアが交換される」という、知らないほうが幸せそうな事実も……。何はともあれ、キスに関する知識を無視して、次から次に流れる映画のキスシーンを眺めるだけでも楽しいこの動画。皆さんも一度、ご覧になってはいかがでしょうか。

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