シロクマから感謝のハグ、日産の電気自動車「リーフ」米国CMに反響。

2010/09/13 17:39 Written by Narinari.com編集部

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今年の年末に日米で販売が予定されている、日産の電気自動車(EV)「リーフ」。日本と同様、米国でも4月から事前優先予約が始まり、9月1日現在、その予約数はすでに18,600台(初年度販売目標台数は25,000台)と、順調な滑り出しを見せています。(※日本は初年度販売目標台数6,000台に6月時点で到達)。

そんな日産「リーフ」の米国版テレビCM「Nissan LEAF Polar Bear」(http://www.youtube.com/watch?v=BNeEVkhTutY)が、先日、初めて公開されました。シロクマが主人公の60秒のストーリーなのですが、その内容に心打たれる人が続出しているようです。

物語はまず、地球温暖化の影響で氷が溶け出す北極から始まります。流氷の上で自分の住処の変化を寂しそうな表情で眺めるシロクマ。すると何かを思い立ったように、そのシロクマは海に飛び込み、海岸沿いまで泳ぎ着いた彼は、その後も長い旅路に出るのです。

森を越え、鉄道や道路の脇を一生懸命に歩き続けるシロクマ。トラックのクラクションに驚かされ、陸橋下で雨をしのぎ、時には好奇心いっぱいの蝶々から挨拶を受け、また時には水たまりでのどの渇きをうるおし……。そうしてたどり着いたのは、とある「リーフ」の持ち主の家でした。

これから仕事に出かける男性が家から出て来ると、その背後から突然シロクマが現れ、立ち上がります。その背丈は男性の一回りも、二回りも大きく、男性はビックリ。しかし、なんとシロクマは彼の肩にそっと手をかけると、大きなハグを男性にするのです。「電気自動車で空気を汚さないでくれてありがとう、僕と僕の住処のことを考えてくれてありがとう」。そう言っているかのようなシロクマの温かいハグに、男性もニッコリ。ほんわかとするエンディングでCMは締めくくられています。

このCMの動画が投稿されたYouTubeや、紹介した米ニュースサイト・ハフィントンポストのコメント欄には、「私もシロクマにハグされたいから『リーフ』欲しい!」「泣いた!」「悲しくて、ハッピーで、美しい」といった反響が続々。言葉を一言も発しないシロクマですが、彼の伝えるメッセージは、人々の心に強い印象を刻んでいるようです。

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