小学生の1割は「缶けり」を知らず、大人の「缶けり」経験率は9割超え。

2010/06/11 17:14 Written by Narinari.com編集部

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恐らく20代後半〜30代よりも上の世代なら、子どもの頃に缶けりをしたという記憶がある人も多いだろう。家の近所で仲間たちと、学校で同級生たちと楽しむ缶けりは、“昭和の子ども”たちの定番の遊びだったが、昨今の“平成の子ども”たちは缶けりにどのように接しているのだろうか。UCCは缶けり大会「『ザ・カンケリ ザ・クリア(THE CANKERI THE CLEAR)』キャンペーン」(http://www.cankeri.jp/)を始めるにあたり、実態調査を行った。

この調査は100万都市在住/100万都市以外在住を半数ずつ、小学生〜60代の計600人を対象に行われたもの。小学生は母親と一緒に回答する形で行われた。まず、20代以上の人に「子どもの頃、缶けりをしたことがあるか」をたずねたところ、実に9割を超える92.4%が「したことがある」と回答。その一方で、小学生に「缶けりをしますか(したことがありますか)?」とたずねると、「したことがある」は4人に1人にとどまっている。

さらに小学生に「缶けりをしない(しなかった)理由」を聞くと、「その他」を選択した中に「缶けりという遊び自体を知らない」とのコメントが全体の約1割あり、10人に1人は缶けりを知らないことも明らかになった。

この部分を掘り下げるべく、「缶けりをしたことがない」という小学生にその理由をたずねたところ、最も多い回答は「場所が無かった」(37.3%)。以下、「一緒にする人がいなかった」(33.3%)、「時間が無かった」(12.0%)と続いている。

在住都市別で見ると、「時間が無かった」との回答が100万都市以外在住では2.8%だったのに対し、100万都市在住では20.5%。大都会で暮らす小学生は塾などの習い事に時間をとられ、缶けりもできないほど忙しい日々を過ごしていることがうかがえる。

そして、全体に対して「缶けりをしたいと思うか」についてたずねると、20代以上の約4割が「したいと思う」と回答。同じ質問を小学生にしたところ、こちらは「したいと思う」が約6割となった。缶けりを実際にしたことが無くても、やってみたいと興味を持っている小学生は多いようだ。

最後に「『缶けり』を一緒にしたいサッカー選手は?」と質問。その結果は上から順に「中村俊輔」「三浦知良」「中田英寿」「田中マルクス闘莉王」「本田圭佑」となっている。

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