「M-1」審査員のオール巨人が寸評公開「鳥人ネタは最高でしたね!」。

2009/12/25 10:26 Written by Narinari.com編集部

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12月20日に行われた「M-1グランプリ」で、パンクブーブーが第9代王者に輝いてから5日。この間、“完全優勝”のパンクブーブーには惜しみない賛辞が送られ、また、敗れはしたものの、己のスタイルを貫き通した笑い飯を高く評価する声も相次いでいる。そんな今年の「M-1」は、プロの目にはどのように映っていたのだろうか。審査員を務めたオール巨人が、毎年恒例の“寸評”を公式ブログ(http://kyojin.laff.jp/blog/)に公開した。

25日に更新されたエントリー「M-1 寸評…」では、「勿論皆さんに、分って頂けるとはとは思いますが、僕なりの意見です」「皆さんの思いとは違う箇所とかは出てきても当然で、寸評・総評に正解!とかは無いと思いますので、其の辺りご了承下さい」と前置きした上で、ボリューム満点の“寸評”を更新。今年の大会は「本当にハイレベルな戦いだったと思います」と感想をつづっている。 

満票での優勝となったパンクブーブーについては、「素晴らしかったと思います。決勝の3組の中では色んな見方が有るでしょうが、3組の差は僕には見えました!」。決勝進出9組個々の寸評では、パンクブーブーを「先ずネタが良いですね〜、どちらが考えてるのかは知りませんが、相当考えて作ってると思いました!」「二本目のネタも良く出来ていて、分りやすくてネタ作りに時間を掛けてるのでは無いのかな〜って思います!」と、かなり練り込まれていると感心するほど、決勝1回戦、最終決戦ともにネタの完成度の高さが心に響いたようだ。

決勝1回戦で披露した「鳥人」ネタが絶賛された笑い飯については、「最初の鳥人の説明がゆっくり出来ていたので、情景が思い浮かべ易かったのが、大正解! 其の後のテンポも慌てず良いテンポでしたね」と評価。「今回の鳥人ネタは最高でしたね!」と、大ベテランの目から見ても最高の出来映えだったようだ。ただ、最終決戦で披露した「チンポジ」ネタには「完全にお客さんがあの一瞬引きましたからね〜ビデオでは会場ほどの引きは感じなかったけど〜…」と、会場の空気感を説明。一昨日、笑い飯に会う機会があったため、「なぜ、あのネタだったのか」を聞いたところ「『一度やって見たかったネタだったんです』って哲夫君が言ってました…」とのことだ。

ほかにもナイツは「相当トップとしては出来が良くって、僕は85点を基準としたかったのですが 出来が良くて、90点を付けました……」と高評価。また、南海キャンディーズは「僕の期待が少し大きかったのか……皆さんもそうだったかも……ネタが少し単純だったかな〜」、東京ダイナマイトは「力があるだけに残念、もっと丁寧にネタ作りと演技をお願いしたいですね」、ハリセンボンは「先ず少しテンポが遅かったかなぁ〜、それと相当緊張してましたね」、ハライチは「あの、一人で長めの乗りツッコミは中々出来ないし、凄い演技力とネタ作りの才能まで感じました!」、モンスターエンジンは「力は見せたけどM-1のお客さんには、ど真ん中のネタでは無いかも」、NON STYLEは「二本目のほうが良かったのには底力を感じましたね」と、それぞれを評している。

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