「レッドスター」阪神の赤星憲広外野手が現役引退、ファンに動揺広がる。

2009/12/09 15:24 Written by Narinari.com編集部

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入団1年目の2001年からレギュラーに定着し、“レッドスター”の愛称でファンの絶大な人気を集めてきた阪神の赤星憲広外野手が、現役引退することが明らかになった。33歳での突然の引退に、ファンも騒然としている。

赤星選手は2000年のドラフト4位で阪神に入団。阪神は当初、野球選手としては小柄な身長170センチの赤星選手を指名する予定はなかったが、その俊足が武器になると確信した野村克也監督(当時)の強いプッシュによって指名に踏み切ったエピソードは、阪神ファンの間では語りぐさとなっている。  

そんな野村監督の期待に応えるように、赤星選手は1年目から大活躍を見せ、128試合に出場、打率.292、1本塁打、23打点、39盗塁の成績で、新人王と盗塁王を獲得。2002年以降も、星野仙一監督、岡田彰布監督のもとで不動のレギュラーを務め、2003〜2005年は3年連続60盗塁以上、2001〜2005年は5年連続盗塁王に輝いている。

しかし、2007年に頸椎椎間板ヘルニアと診断され、以降は首の激痛との闘いが続き、特に今季は状態が悪化。91試合の出場にとどまっていた。

ただ、今シーズン終了後も現役引退の話は出ておらず、11月7日には公式ブログにエントリー「負けません!」を更新。「このまま終りたくない気持ちがある限り 復帰を信じて待っていてくれるファンの皆様がいる限り、僕はケガに絶対負けない。1日でも早く戻れるようにベストを尽くします」と、来季への決意をつづっていた。それだけに、突然の引退発表はファンに大きな衝撃を与えている。

阪神公式サイトのメッセージボードには、ファンの声が続々。「信じられない」「ショック」「そこまで悪かったとは」との声とともに、日常生活にも影響を及ぼす箇所のけがだけに、体調を気遣う声も多数寄せられている。

プロ9年間の通算成績は1,127試合に出場、打率.295、381盗塁。盗塁王5回、ベストナイン2回、ゴールデングラブ賞6回。

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