阪神の藤川球児投手が一部報道に苦言「誤解されるような報道が出た」。

2009/11/29 04:24 Written by Narinari.com編集部

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阪神の藤川球児投手が、今オフ加入した城島健司捕手に関するコメントとして一部スポーツ紙に報じられた内容に苦言を呈している。城島捕手の入団決定以降、「来季はベテランの矢野輝弘捕手の出場機会が激減する」と見られることに絡めた話題がスポーツ紙を賑わせているが、矢野捕手とバッテリーを組んできた藤川投手も「複雑な心境でいる」と伝えられたことに反論した格好だ。

11月28日に更新された公式ブログのエントリー「またこの時期が来ました…」では、具体的にどの報道のことを指しているかは示していないものの、「一部報道で、城島さんが阪神に入る事を僕が良く思っていないというような記事が出ていると聞きました。当然ですが、全くそんなことはありません」と、伝えられた内容を否定。「そんな事を言った事もなければ、思ってもないです」と、事実無根だとしている。

スポーツ紙がいわゆる“飛ばし記事”を書くことは珍しくなく、また、選手側も取り合わないことが多いが、藤川投手があえて反論をしたのは「誤解されるような報道が出てしまった」「一部のファンの人が間違った解釈をしてる」ため。矢野捕手については「大好きな先輩」「尊敬する方の一人」としながらも、藤川投手は「僕もプロ選手ですから、グラウンドに出れば、組む相手が誰であるかは関係なく、自分の全力を出すのが仕事だと思っています」と、“矢野捕手だから…城島捕手だから…”という考え方はしていないと、胸の内を明かしている。

城島捕手に対する藤川投手のコメントは、23日に参加した神戸市でのチャリティトークショーでの発言として、翌日の一部スポーツ紙が「城島捕手が加入したことに複雑な心境を吐露」「矢野捕手への未練を隠さなかった」「育ててもらった矢野さんと組みたい気持ちはある」などと伝えていた。

藤川投手は第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)終了後の今年3月にも、一部スポーツ紙が伝えた「代表引退」報道を公式ブログで完全否定。その上で「読者の方の目を引こうと記者の人も大変なんですね…。でも、それで僕自身が誤解されるのは不本意なことです」と困惑していた。

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