日本人女性参加の「島管理人」最終選考、メディアは応援の清水圭にも注目。

2009/05/04 09:36 Written by Narinari.com編集部

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「世界最高の仕事」をうたい文句に、オーストラリアの地方観光局が行った「島管理人」の募集。リゾート気分を満喫しながら報酬までもらえるとあって、世界中から注目を浴びている求人だ。今年2月23日の締め切りまでに約3万5000人の応募があり、3月上旬に50人、4月上旬に日本人1人を含む16人の候補を選抜。いよいよ5月3日から4日間に渡って最終選考が行われるが、オーストラリアの通信社AAP(Australian Associated Press)が現地の様子を世界に向けて発信した。

この「島管理人」は、オーストラリアのクイーンズランド観光局がグレートバリアリーフの宣伝マンを募集したもの。英語が堪能で水泳やダイビングをたしなみ、写真や動画をブログで毎週公開するなどの条件を満たせば、誰でも応募が可能だった。期間は今年7月1日からの半年間で、報酬は15万豪ドル(約1085万円)。自宅からの往復交通費だけでなく住居も提供され、週1回のブログ更新以外は自由時間という夢のような話だ。最終選考には女優やラジオDJなど15か国16人が選ばれ、日本からは小林美絵子さんが残った。

小林さんは、東京都内にある大手IT企業の受付で働く31歳の女性。大学在学中にはテレビレポーターも経験したが、フリーターを経て現在は派遣会社に登録しているそうだ。結婚したばかりという小林さんだが、インターネットで偶然この募集を知り、ハミルトン島へ行った経験があることからすぐに応募を決意。約2200倍という狭き門をくぐり抜けて最終選考に残った。

小林さんら最終選考候補者16人は、すでにハミルトン島に到着。注目を集めた話題だけに、現地には英国やドイツなど各国から取材陣も押し寄せた。その盛り上がりはAAPによって世界へ配信され、クイーンズランド観光局のアンソニー・ヘイズ最高経営責任者(CEO)は「(管理人に報酬を払っても)われわれには1億豪ドル(約72億円)の国際的な宣伝効果が得られると思う」(AAPより)とコメント。最終選考の段階ながら、すでに観光局の思惑以上の効果を挙げていると確信しているようだ。

さらにAAPは日本のマスコミ陣にも注目し、取材に訪れたタレントの清水圭を取り上げた。AAP電子版では、青のハッピを身にまとい、水中メガネをつけて「必勝」と書かれた金扇子を持った清水圭の写真を掲載し「有名な日本のコメディアン」と紹介。また、プールサイドにいる清水圭が「関根勤」と書かれた小さな横断幕を持つ姿も紹介している。

一方、清水圭の公式サイト(http://www.k432.net/)では、ハミルトン島取材の様子が更新されている。小林さんや20歳の外国人女性とのツーショット写真も掲載され、現地の雰囲気を大いに楽しんでいる様子。清水圭の大きな応援をバックに、最終選考で小林さんが「島管理人」に選ばれることを期待したい。

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