オバマ氏が主人公のスーパーマリオ風ゲーム「SUPER OBAMA WORLD」。

2008/11/07 20:47 Written by Narinari.com編集部

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大統領選挙もエンターテインメント的な盛り上がりを見せる米国は、政治家たちをパロディに仕立てるのも得意。多少過激なパロディでも「ジョーク」として笑い、たとえ気に入らなくても受け流すだけの懐の深さがある国だが、そんな米国でオバマ氏を主人公にしたスーパーマリオ風のフラッシュゲーム「SUPER OBAMA WORLD」が登場し、話題を呼んでいる。

「SUPER OBAMA WORLD」は1990年にスーパーファミコン向けに発売された任天堂の「スーパーマリオワールド」風のゲーム。世界中で2,000万本を優に超える大ヒット作となった「スーパーマリオワールド」の雰囲気を持ちながらも、キャラクターやステージなどはすべてオリジナルの作品だ。

プレイヤーはスーツを着たオバマ氏を操作。ステージマップからプレイするステージを選択(スタート時は3つ選択可能)すると、右スクロールのステージが始まる。出てくる敵はブタや人間の形をしたキャラクターたちで、コインの代わりに星条旗が宙に浮いている……といった具合だ。

面白いのは、米国ならではの風刺の利いたパロディ的な要素。例えば、共和党の副大統領候補だったサラ・ペイリン氏が衣装代に15万ドル以上支出していたことを風刺したステージでは、ペイリン氏が買い物をしたとされるサックス・フィフス・アヴェニュー(Saks Fifth Avenue)やニーマン・マーカス(Neiman Marcus)、メイシーズ(Macy’s)などの百貨店が背景にあしらわれ、衣装満載のハンガーラックを手にしたペイリン氏が敵キャラとして登場する。

ゲームとしての完成度も高く、さらに米国ならではのパロディも楽しめる「SUPER OBAMA WORLD」。マウスとキーボードの簡単な操作でプレイできるので、気になる人は一度、遊んでみてはいかが? URLは「http://superobamaworld.com/」(PCのみ)。料金は無料。

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