人気賭博マンガ「カイジ」が実写映画化、主演のカイジ役は藤原竜也。

2008/10/15 17:30 Written by Narinari.com編集部

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1996年に始まった「賭博黙示録カイジ」を皮切りに、これまで幾度かの中断を経ながら「賭博破戒録カイジ」「賭博堕天録カイジ」の3シリーズが「週刊ヤングマガジン」に連載されてきた人気賭博マンガの「カイジ」シリーズ。原作の福本伸行が描く人物像やギリギリの心理描写、オリジナリティ溢れるギャンブル、「ざわ…ざわ…」に代表される効果音などが渾然一体となり、独特の世界観を創り上げている作品だ。

この「カイジ」シリーズ、マンガのみならず、ゲームやパチスロ機になっているほか、昨年10月から今年4月までは、マッドハウスの制作によりテレビアニメ化(日本テレビ系)もされている。そして、ついに来年夏、実写映画化されることが明らかになった。まだ「週刊ヤングマガジン」の出版元である講談社や、映画化を主導する日本テレビからの正式発表はないが、わたらせフィルムコミッションが公開したエキストラの募集ページで概要が明らかになっている。

同ページによると、実写映画版の「カイジ」は主演に藤原竜也を起用。メガホンを執るのは佐藤東弥監督になる模様だ。佐藤東弥監督は映画監督の経験はないものの、日本テレビの敏腕ディレクターとして知られ、過去に「ごくせん」「14才の母」「ハケンの品格」「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」など、代表作は枚挙にいとまがない。なお、佐藤東弥監督の実父は「新幹線大爆破」や「人間の証明」、「男たちの大和/YAMATO」など、日本映画の名作を世に送り出してきた佐藤純彌監督。

わたらせフィルムコミッションが募集しているエキストラは、20〜40歳代の男性70名。撮影シーンは「カイジがエスポワールという船の一室で行われているゲーム(限定ジャンケン)を戦っているという場面」としている。撮影日時は11月18日、19日、12月1日、2日、3日、9日の6日間で、1日でも参加可能。撮影場所は群馬県太田市の某所で行われる予定だ。詳しい応募方法は募集要項ページを見て欲しい(http://www.monkeyflip.com/works/wfc/informations/index.cgi?page=0)。

マンガの主人公・カイジと藤原竜也のイメージはかなり異なる(※ネットでは要潤や萩原聖人が人気)ことや、「カイジ」には不可欠な「ざわ…ざわ…」を実写でどのように表現するのかなど、すでに実写化を不安視する声も出ている。ただ、これまでゲーム、パチスロ機、アニメはうまく展開してきているだけに、日本テレビと佐藤東弥監督の手腕に期待したいところだ。

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