J・アルバが黒テープで緊縛、米大統領選の過激ポスターが話題に。

2008/09/16 22:58 Written by コジマ

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11月4日の一般投票に向けて、両党の候補がしのぎを削っている米大統領選。一時は民主党候補のバラク・オバマ上院議員が優勢と見られていたが、9月10日に発表されたネット先物取引市場「イントレード」の勝敗予想では、共和党候補のジョン・マケイン上院議員が50.1%と逆転している(オバマ候補は6割超から48.8%に低下)。このマケイン氏の巻き返しの原動力となっているのが、共和党の副大統領に指名された美貌のアラスカ州知事、サラ・ペイリン氏の存在だ。

ペイリン氏は、28歳でアラスカ州ワシラ市議会議員に当選して政界入りし、32歳でワシラ市長に就任、42歳の2006年に同州史上最年少にして初の女性知事に就任した。高校時代にミス・アラスカ・コンテストで準優勝した美貌はもちろんのこと、公共事業の中止や税制改革、さらには前知事が公費で購入した自家用ジェットを売却するなど、クリーンな政治で人気となっている。また、マケイン氏が当選すれば米国初の女性副大統領が誕生するため、オバマ氏と民主党候補を争ったヒラリー・クリントン上院議員の支持者も関心を寄せているようだ。

こうして両陣営の戦いが激化している中で、若者の投票を呼びかけるキャンペーンポスターが、ペイリン氏並に話題を呼んでいる。というのも、ハリウッド女優ジェシカ・アルバが全裸にされたうえに口や体を黒いテープで緊縛されているというものだからだ。米国はもちろんのこと、英国や中国など世界中のメディアが取り上げている。

このポスターは、18歳から29歳の有権者に投票を促す非営利団体「Declare Yourself」が、今回の大統領選の投票キャンペーン用に発表したもの。黒いエナメルのテープで体中に巻かれたジェシカ・アルバは、口をふさがれ、目からは涙が。その横には「ONLY YOU CAN SILENCE YOURSELF(自分を黙殺できるのは自分だけ)」というメッセージが添えられている。

この過激ポスターに協力したジェシカ・アルバは、「ネットで音楽をダウンロードするとき、MySpaceやFacebookに登録するでしょ? オンライン投票は簡単だし、それが世界に変化をもたらして、ちょっとクールな気分になれるのよ」(英紙デイリー・ミラーより)とオンライン投票を促している。ちなみに、自身は大統領選でオバマ氏に投票するとのこと。

公式サイト(http://www.declareyourself.com/)ではこのほか、ミュージシャンのクリスティーナ・アギレラが口を革紐で縫われているものや、若手俳優のジョナサン・ベネットが口をボルトとナットで留められているものなど、日本では問題となってしまいそうな過激ポスターが閲覧可能。また、「ハイスクール・ミュージカル」のザック・エフロン、オレーシャ・ルーリンら同年代の俳優によるメッセージビデオも公開されている。



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