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テロ予告のいたずら電話、かけた理由は「彼にフラれたかった」から。
Web posted at: 2008/03/07 17:40
Written by Maki K Wall@駐米特派員

アメリカ同時多発テロ以前から、飛行機はハイジャックの対象になるなど、犯罪に利用されやすい乗り物。その分安全対策も厳しくなっており、航空機の航行を危険にさらす行為も厳しく処罰されます。また、その処罰の対象には、爆弾予告をする脅迫電話なども含まれており、たとえ虚偽のいたずら電話だったとしても、かなり重い罪を課されることになるのです。まあ、常識の判っている人ならやりませんよね、そう普通なら……。
ところがニューメキシコ州のエイプリル・ウームリーという、今年36歳の女性はやっちゃったのですよ。昨年4月のこと、彼女はサン・アントニオ空港に計36回も電話をかけ、とある便に爆弾を仕掛けたと、同じ内容をくり返したそうです。
しかもたちの悪いことにウームリー容疑者は、それが違法行為だとちゃんと認識していたのです。なぜなら
「私がこういう酷いことをする女だって判ったら、絶対ボーイフレンドは引きまくるハズ。コレですっぱり別れることが出来るわ」
という魂胆で、この脅迫電話をかけ続けたのですから……。おいおい(汗)。
実際にウームリー容疑者が脅迫した便の飛行機には、その交際相手本人が、乗客120人の1人として搭乗していたのだそう。航空会社側は最初の脅迫電話の直後に、早々と機内にいた全員を避難させ、安全対策を取ったそうですが、その後にこの脅迫が「ガセ」であったことを知り、さらにそのガセを流した彼女の「本当の目的」も聞かされ、かなりおかんむりだったとか。
そしてウームリー容疑者はこの脅迫行為で逮捕。先日2年間の禁固実刑判決を受けました。刑務所に入ることになった彼女、そりゃあボーイフレンドにはフラれるでしょうよ、そこまでいっちゃあねぇ(汗)。ってことは彼女的には目的も果たせて、結果オーライってことなのかも? それはそれで、なんか納得のいかない話ですねぇ。

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