老カップルによる「孫と義理の娘」殺害計画の中身。

2006/06/03 18:19 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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日本では最近、また特に増えてきている感のある家族間での殺人事件。「未成年の息子が親を殺害」だの「親が幼い子供を虐待死させた」だの、家族間での殺人事件というのは本当にショッキングです。こういったニュースが流れてくるたびに心が痛んでしまします。そして米フロリダ州で起こった殺人未遂事件も、実際に起こっていたら相当な悲劇として伝えられていたことでしょう。

フロリダ州、タバレスのロバート・ジャクソン(60歳)とその妻バーシー(59歳)は、自分たちの息子の嫁、そして孫3人を殺害しようとした容疑で逮捕されました。ヒットマンを雇い、頭金100ドル(日本円にして約12,000円)を支払うためにホテルで落ち合った彼ら。実はその「殺し屋」が、おとり捜査のために捜査官が演じていたとも知らず、犯行が実行された場合の成功報酬も約束していたそうです。もちろん、2人はその場で逮捕されました。

それにしてもなぜ彼らが息子の妻と孫を殺害しようとしたのでしょう?嫁姑のいざこざ? まぁ、それはありえなくもありません。しかし普通なら、目の中に入れても痛くないほど可愛いであろう孫を殺そうとするなんて……。なんとも恐ろしいおじいちゃん、おばあちゃんではありませんか。

しかしこの殺害計画。裏には当の息子である、ジェイソン・ジャクソン容疑者(31歳)が絡んでいたというからさらに驚きです。ジャクソン被告は現在、性犯罪の容疑(被害者の1人は彼の実の娘)で裁判中。その法廷では、妻と子供たちが彼に不利な証言をすることになっていたのです。それを知ったジャクソンは口封じのために両親に家族の殺害を依頼。彼らも息子可愛さのあまり、その恐ろしい計画を実行しようとした……というのが真相だとか。

ちなみに今回の殺害計画、なぜか家族のペットの犬まで「ターゲット」だったそうです。……なんでやねん?

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