2週間限定販売、ローソンの新コンセプト弁当とは。

2005/12/29 14:45 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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実はウォール家、来年の3月から数か月東京暮らしをすることになりました。今から3月が来るのがとても楽しみなのですが、到着後まずしようと思っているのが、コンビニ通い(笑)。あのいろんな商品が見事に美しく陳列されたスペースは、まさに神秘。次から次へと新商品が登場するお弁当スペースは特に吸い寄せられる魔の空間でもあります。いや、過言などではなく本当に。

さてそんなコンビニエンス・ストアの大手「ローソン」。なんでも今、たいへん珍しいお弁当を販売しているそうです。12月27日から、たった2週間の短い限定期間で登場したそれは、なんと「お茶漬け弁当」。……一体どんなものなんでしょう。

ローソンの公式サイトによると、このお茶漬け弁当は「五穀の天茶」というネーミング。かきあげ、イカ、まいたけ、エビなどの食材を五穀米の上にのせ、レンジで暖めた出汁をかけて食べるという、今までにないお弁当。いわゆる天ぷら屋さんなどで出される「天茶」ですね。出汁は常温で容器からこぼれないようにゼラチンで固めてあるということです。

しかしお弁当といえば野外で、仕事場で、学校で食べるものという感覚があるのですが、こちらのお弁当はどちらかというと家庭で軽い食事代わりに食べられることを狙っている趣きが。実際正月休みの時期に、住宅の多い郊外店での売上げアップに加勢する形で登場したこの「お茶漬け弁当」。いろんな意味で新しいコンセプトの詰まったお弁当なのですねぇ。

ところでインターネットで「お茶漬け弁当」と検索してみると、意外とヒット件数が。保温ポットで温かいお茶を持ち歩き、昼食時にご飯に注いで……ということを「個人レベル」で実践している方がちらほらといらっしゃいました。あと商品として「お茶漬け弁当」を売り出したのは実はローソンが初めてではなく、実は駅弁としてすでに存在していたという事実も発覚。三重県の亀山駅では「志ぐれ茶漬」なる、全国でも大変珍しい(たぶんここが唯一)駅弁が有名なんだとか。ご飯の上に蛤のしぐれ煮やノリ、紅しょうがが乗っており、そこにお茶をかけて食べるのだそう。ちなみにお茶は別売りのようです(笑)。

何はともあれこのローソンの「五穀の天茶」。残念ながらウォール真木は食べることが出来ませんが、日本の皆さんはチャンスがあればぜひぜひ味わってみてください。

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