「スターウォーズ エピソード3」苦戦、興行収入が目標に届かず。

2005/10/14 22:29 Written by コ○助

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足かけ28年に渡る壮大なシリーズの完結作にして、ジョージ・ルーカス監督の盟友、スティーブン・スピルバーグ監督の「宇宙戦争」との「二大宇宙映画対決」として今夏の映画界を盛り上げた「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」なりが、どうやら興行的には思ったよりも苦戦を強いられたようなりよ。アメリカでは5月19日の公開日に、初日の興行収入成績としては過去最高の5,000万ドルを稼ぐロケットスタートを見せるなど大ヒットを記録したなりが、日本ではやや事情が異なっていたようなりね。

産経新聞によると、配給元の20世紀フォックスは当初、「エピソード3」は日本でのシリーズ最高の興行収入記録を誇る「エピソード1 ファントムメナス」が持つ約127億円は軽く超えると見ていたというなりよ。「エピソード3」は公開初日の観客動員数が50万人、興行収入が7億円と国内最高を記録、この数字からも、最終的には約130億円あたりまで伸びると期待を込めて高めの目標を設定していたなりね。

ところが公開から3か月が経過し、蓋を開けてみれば興行収入は100億円のラインにも届かない約92億円止まり。もちろん、92億円でも素晴らしい興行成績には違いないなりよ。今年はまだすべての映画の興行収入が出揃っていないので比較は難しいなりが、参考までに昨年の興行収入ランキングと簡単に比較しておくなりね。

[参考:2004年国内興行収入ランキング]
1位 137億円 「ラストサムライ」
2位 135億円 「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
3位 110億円 「ファインディング・ニモ」
4位 103億円 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
5位 67億円 「マトリックス・レボリューションズ」

これに当てはめて考えれば、92億円という数字は決して悪いものでは無いのが分かると思うなり。まあそれでも期待の大きい作品だっただけに、100億円の大台に届かなかったことは配給会社にしてみれば衝撃だったのかもしれないなりね。

苦戦の理由はさまざまなりが、20世紀フォックスは「エピソード1は抜きたかったが、当時と料金設定は違うわけで、現在は割引制度が多くなったこともあり、仕方がない」(産経新聞より)と、「映画の日」や「夫婦50割引」など、種類の増えてきた各種割引サービスの影響があると分析しているなりよ。ただ、そうなると昨年の「ラストサムライ」や「ハリーポッター」などを抜くことができなかったことに対する説明ができないなりよね。各種割引は、なにも今年急に始まったわけではないし。

ほかの理由としては、「エピソード1」が公開されたときには、前作「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの復讐」から16年ぶりの新作だったために異常な盛り上がりを見せていたこと、また、「エピソード3」はシリーズ6作目のため、過去の作品を知らない世代が続編モノを嫌ったことなども挙げられそうなり。

コ○助はすべての作品を鑑賞し直した上で「エピソード3」に臨んだなりが、最後には感動しすぎて涙が流れるかと思ったなりよ(笑)。「エピソード3」だけで観るよりもはるかに大きな感動の波が押し寄せて来たなりね。コ○助的には今のところ、今年観た映画の中でベスト3に入る作品なり。「これだけ世界中の人が熱狂している作品はそうは無いので、劇場で見逃した人も、ぜひDVDなどで観てみて下さいませ。

※Amazon.co.jpでは、オリジナル仕様の限定BOXとして「スター・ウォーズ コンプリート・パック」の予約を受けて付けているなり。全6作の映画版と、テレビアニメシリーズをBOXにまとめたまさに「完全版」なりね。収録内容は次のとおり。

「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」
「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」
「スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.1」(TVアニメシリーズ)
「スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2」(TVアニメシリーズ)
「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」
「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」
「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」
「スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還」

価格は定価だと24,586円もするなりが、この「スター・ウォーズ コンプリート・パック」だと30%OFFの17,209円で購入できるので、気になる人はこちらもチェックして下さいませ。

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