ソニー・エリクソン製端末「W32S」に秘められたFeliCaの工夫。

2005/08/16 06:17 Written by コ○助

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最近のソニエリのハイスペック端末は、ソニーの代名詞的存在だったジョグダイヤルを捨てたものばかり。そのため「ジョグダイヤル禁断症状」が現れ始めている古参のソニエリユーザーからは、auの新機種「W32S」に対しても「見送り」発言が目立つなりが、一方で非ソニエリユーザーからは「可愛い」「ジョグダイヤルが無くなって良かった」と肯定的な意見も聞こえてくるなりね。こうした声がある以上、もう決してソニエリが後ろを向いてハイスペック端末にジョグダイヤルを搭載することは無さそうなりが、それでもなお、ジョグダイヤル搭載端末の登場を信じて止まないのがジョグダイヤルジャンキーの特徴なりよ(笑)。もちろん、コ○助もその一人なり。

とはいえ、「ジョグダイヤルが無い」ことを抜きに考えれば、「W32S」はなかなか良くできたバランスの良い端末。auが9月にスタートさせる「EZ FeliCa」を広く普及させるために投入される第一弾端末ということで、幅広いユーザーが抵抗なく使えるようなデザインと機能を併せ持っているなりね。どのような特徴を持つ端末だったのか、簡単に振り返っておくと。

[ソニー・エリクソン製「W32S」]
・「EZ FeliCa」対応、電子マネー「Edy」のEZアプリをプリセット。
・「au ICカード」に対応。
・WIN端末初の着せ替えパネル「Style-Upパネル」(10種類)を採用。
・45.5MBの大容量データフォルダを搭載。
・インタラクティブなFMラジオ機能搭載。
・新サービス「安心ナビ」&「聴かせて検索」対応。
・日本語入力機能はPOBox、Advanced Wnn。
・125万画素CMOSカメラ搭載。
・2.2インチの微反射型低温ポリシリコン・システムTFT液晶搭載。
・本体色はラグジュアリーピンク、ルナシルバー、フレームオレンジ。

たくさんのコンテンツを楽しめるよう、45.5MBと携帯電話では最大級のデータフォルダを用意しているほか、ソニエリお得意の着せ替えパネルを採用しているのが大きな特徴なり。本体色も全体的に若年層をターゲットにした、明るい色づかいなのが印象的な端末なりね。

さて、そんな「W32S」の開発陣が答えたインタビューがITmediaに掲載されているなりよ。「EZ FeliCa」対応のために重視した点や、それ以外の端末開発のポイントなどについて語っているなりね。

「(FeliCaのロック機能は)メールやブラウザ起動中も確実にロックが解除できるようにしている。通話していて、駅の改札をFeliCa携帯で通ろうとしたら……といったところまで議論した」
「ジョグなくなっちゃったじゃん──という方もいるかもしれない。しかしWIN端末では、ゲームやアプリケーションを使う方が多い。地図なども扱うことを考えると十字キーになった」
「キーの反応については相当議論した。キーリピートが始まるまでの待ち時間などは、ジョグユーザーの感覚に近いよう、チューニングしてある」

「W32S」の発売開始まではまだ一か月近くあるなりが、購入を検討している人は、、ぜひITmediaのインタビュー記事もチェックしてみて下さいなり。

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