映画「フライ,ダディ,フライ」の成島出監督が痴漢行為。

2005/07/26 17:21 Written by コ○助

このエントリーをはてなブックマークに追加


残念なニュースが飛び込んで来たなり。恐らく、現在の「邦画界期待の新進監督」の10指には入るであろう、成島出監督が、昨年11月に電車内で痴漢行為を働き、警察に突き出されていたと、現在発売中の「フラッシュ」が報じているなりよ。痴漢行為を受けた女性からは被害届が出されていないために逮捕には至らなかったようなりが、女性の身体を触わったことで警察の事情聴取を受けたことは成島監督も認めているね。

「フラッシュ」によると、この一件が起きたのは昨年11月5日の午後6時頃のこと。東急田園都市線の車内で、アイドルタレントの女性(匿名、26歳)が股間を何回も触れられる痴漢行為を受けたなりが、女性と一緒にいた彼氏が問いただして警察に突きだしたところ、痴漢の男性が成島監督だったことが判明。女性は「告訴したい」と警察に訴えたようなりが、警察から「今回のケースは厳しい」との説明を受け、泣く泣く被害届の提出を諦めたというなり。それゆえ、成島監督は立件されずに不問となったわけなりが、映画会社からも何のお咎めを受けずに「フライ,ダディ,フライ」が公開されていることを知った女性が驚き、この一件を「フラッシュ」に語るに至った、ということのようなりよ。

また、「フラッシュ」の直撃取材を受けた成島監督は「我を失ったように号泣しながら何度も謝罪を繰り返した」というほど、平謝りの状態だったというなり。刑事事件になっているわけではないとはいえ、痴漢行為は決して許されない犯罪行為。当事者間で穏便に解決しているならまだしも、被害女性が納得してない状況では、成島監督は分が悪いなりよね。

成島監督は1961年生まれの44歳。1986年にぴあフィルムフェスティバルに「みどりの女」で入選後、1994年に「大阪極道戦争 しのいだれ」で脚本家デビュー。その後、織田裕二主演の「T.R.Y. トライ」などの脚本を手がけ、2003年に役所広司と柄本明の共演が話題を呼んだ「油断大敵」で監督デビューを果たし、「フライ,ダディ,フライ」の監督にも抜てきされていたなりよ。着実にキャリアを積み重ねてきた成島監督は、来年公開を目指して製作がスタートする「日本沈没」のリメイク版でも脚本を担当するなど、次代の日本映画界を支える人材として期待された人物だったなりね。それだけに、こうした行為を犯していたというのは、残念でならないなり。

ちなみに、「フラッシュ」の報道を受けて、「日本沈没」の製作サイドは「事実関係を調べた上で対処したい」(スポーツニッポンより)とコメントしており、何らかの処分が下る可能性もありそう。「日本沈没」は日本映画としては破格の20億円の予算が組まれた大作。成島監督の処遇如何によっては計画が変更されることも有り得るだけに、こちらの今後にも注目しておきたいところなり。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.