「Mr.インクレディブル」のおかげで作り直しとなる映画。

2005/01/06 00:52 Written by コ○助

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(※一部ネタバレしている場合があるので、まだ「Mr.インクレディブル」を観ていない人は読まないことをオススメするなり)

この冬の目玉作「ハウルの動く城」には及ばないものの、堅調なヒットを飛ばしているピクサー&ディズニーの「Mr.インクレディブル」、皆さんはもう観たなりか? コ○助は昨年12月に観に行って来たなりが、どことなく「スパイキッズ」に似ているとの噂はこの際封殺するとして、ピクサーが創り出す、相変わらず素晴らしい世界観に酔いしれて来たなりよ。

この作品に登場するキャラクターの中で、最も輝いていたのがインクレディブル夫人。コ○助もキュートな表情に卒倒しそうだったなりね。ゴムのように手足が伸びる特殊能力を持ったインクレディブル夫人は家族のピンチを救うべく大活躍をするわけなりが、このインクレディブル夫人の活躍と、作品自体のヒットによって大幅な手直しを余儀なくされた、現在製作中の映画があるというなりよ。

それは「ファンタスティック・フォー」という作品。4人の超能力者が謎の宇宙線を浴びたことによって、それぞれ身体がゴムのように伸縮するミスター・ファンタスティック、身体を透明化できるインビジブル・ウーマン、身体を炎で包むことができるヒューマントーチ、身体全体が岩石のように固いシングに変身してしまう……というストーリーの作品だというなり。

なにやら設定を見る限りでは「Mr.インクレディブル」と重なる部分が多そうな作品なりが、「ファンタスティック・フォー」では当初、製作費を抑えるためにゴムのように伸縮するミスター・ファンタスティックの活躍シーンを極力少なくしていたなりね。ところが、「Mr.インクレディブル」でインクレディブル夫人が大活躍し、大人気となっているため、急遽「ファンタスティック・フォー」でも同じ能力を持つミスター・ファンタスティックの活躍シーンを増やさざるを得なくなったというなり。シーン追加や変更に費やされる費用は、なんと約22億円にも上るのだとか。

あまり「Mr.インクレディブル」に影響されなくても良いのではないか、とも思うなりが、「ファンタスティック・フォー」は発表されている監督やキャストから察するに、大きなヒットを確実に期待できる、といった作品では無さそうなので、ヒットしそうな要素には何でもあやかっておきたい、ということもあるのかもしれないなりね。

ちなみに、「ファンタスティック・フォー」の監督、出演者は次のとおりなり。

監督:ティム・ストーリー
キャスト:ヨアン・グリフィズ(映画「キング・アーサー」など)、ジェシカ・アルバ(テレビドラマ「ダークエンジェル」など)、クリス・エヴァンズ、マイケル・チクリス

原作はアメコミなので、アメリカでは確実にファンがいそうなりが、日本でのヒットはちょっと厳しいかもしれないなりね。まあどんな作品になるかは、今夏全米で公開される頃にまた話題があれば、触れてみたいと思うなり。今回の手直しが吉と出るか、凶と出るか。そこは気になるなりねぇ。

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