男女7人の集団自殺、中心人物は「T-BOLAN」の元妻。

2004/10/17 13:59 Written by コ○助

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今月12日、男性4名、女性3名の計7人が埼玉県皆野町の駐車場に止めたワゴン車の中で集団自殺を図ったニュースは各メディアで大きく報じられたが、この集団自殺の中心人物として挙げられていた東京・文京区の34歳の女性。この女性がかつて一世を風靡したバンド「T-BOLAN」のヴォーカル、森友嵐士の元妻であることが明らかとなった。

亡くなった34歳の女性は1994年7月に森友嵐士と極秘結婚。ただ、幸せは長くは続かず、出産直後から離婚に向けて話し合いがスタート。その理由は女性曰く「多重人格障害だったから」だという。離婚成立後、ロックグループ「メリーメリーマリー」のヴォーカル、マリアとして歌手活動を行っていたようだが、最近は再婚した男性の家庭内暴力に悩んでいたのだとか。そして子ども宛の遺書を残して自殺した。

「T-BOLAN」が人気絶頂だったのは1990年代前半のこと。当時量産されていた、いわゆるビーイング系のアーティストの代表格だった。代表的な楽曲には「じれったい愛」(68.4万枚)、「Bye For Now」(118.3万枚)、「おさえきれない この気持ち」(82.6万枚)、「マリア」(78.2万枚)などがある。

と、すでにお気づきの人もいるかと思うが、亡くなった女性のアーティスト名は「マリア」。「T-BOLAN」の代表曲のひとつも「マリア」。正確なことは分からないが、恐らく彼女のことを想って書いた楽曲だと言われている。

「T-BOLAN」の「マリア」がヒットしていた頃、この曲は恋愛ソングの定番として人気を集めていたが、まさかその「マリア」にこんな結末が待っているとは、当時誰も想像できなかったのではないだろうか。当時をリアルタイムに知る一人として、「マリア」の自殺のニュースは悲しく、寂しいニュースとなってしまった。

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