IP携帯電話、夏前に日本導入。

2003/05/06 21:59 Written by

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携帯の通話料って安くなり続けてるようで、よくよく考えればいまだに高いわけで…。毎月の通帳の引き落としを見ていると、「携帯の通話料がなければ結構貯金できるなぁ」なんて思いながらも、仕事でも使うし日常でも使いまくるし、やっぱり携帯が無いと相当不便だし仕方ないなぁと妥協してる毎日なわけですが、固定電話にBBフォンが参入したように、IP電話でも参入して一気に通話料が崩壊しないかなぁと思っていたら、実際にそんな動きを感じる話が登場しました。

通信機器メーカー大手のシスコシステムズの親会社である米シスコシステムズが、IP電話の携帯電話版である「ワイヤレスIP電話」の新製品を発売すると発表したそうです。そして日本への導入も夏前に見込んでいるという事なんだそうです。これはかなり待ち望んでいたサービスになりそうな予感もします。当面は企業向けに販売されるという事ですが、要望の高さからも、企業での評判が良ければ早くにも一般向けの販売が始まるのではないでしょうか?

日本でのIP携帯事業にはアイピートークという会社も、当面は企業向けながら秋頃に実用機を発売する方針で、同社のIP携帯間の通話料は無料。一般固定電話にも全国一律3分8円というBBフォン並みの料金で通話可能になる見通しです。一般携帯への通話料金がどのくらいになるのかで、また期待度も変わってくると思うのですが、固定電話に安くかけられるだけでももの凄く助かる人は多いでしょう。僕もその一人です。

今回発表されたアメリカで発売されるシスコのIP携帯は、販売価格が約7万円と高額の予定ですが、企業内で使用する場合、無線LANを通した社員間の通話は無料になるわけで、長い目でみれば充分に節約になるということです。

これがもし一般向けに販売される製品もこの値段だったとしても、買いたいと思う人は多いですよね。新機種が高いと感じるのは機能が追加された分だけに値段を感じるわけで、こうして買ってしまえばずっと安く使える物なら少しくらい高くても気にならない人は多いでしょう。携帯代が月に2万ぐらいだったとすれば、1年とかからずに元が取れそうな気もします(もっともIP携帯になっても定期的な機種変でお金かかりそうですが…)。

現在BBフォンでは携帯へ電話した時の通話料は一分間で20〜25円となっています。果たしてIP携帯はどこまで安くなるのでしょうか…。価格破壊起きてほしいですねぇ

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